
課題と導入の経緯
行政サービスを取り巻く変化や様々な要因から若手職員の心身不調による休職が増加していました。
そのため、入職前から人材の特性も捉えられていたら異なる対応が可能だったのではないかとの意見が出たことをきっかけに採用時にJRACを導入しました。
導入後の効果
面接や選考にはコミュニケーション力、ストレスへの対応、コンプライアンス面に着目し、参考にするようにしました。
適性検査以外での工夫や対策もありますが、休職者の増加を防ぐ一要素になりました。
試験会場での一斉受検が必須条件でしたが、冊子検査式で円滑に実施することができました。