
課題と導入の経緯
技術の発展やDX推進などでIT業界は全体的に人手不足のため、技術進歩に意欲的な人材を積極的に採用していました。
その一方、現場での仕事はシステム関係における全てを請け負うなど広範囲にわたることから、新入社員のメンタルダウンが増加。
休職する社員が増え、一時的に復職するも続かず、最終的には退職に繋がっていることが問題になっており、人総研の適性検査を導入しました。
導入後の効果
社員の分析結果を蓄積して退職者の傾向を確認しました。
傾向を捉えることで社員に早めにフォローすることが可能となり、退職者数を低減させることができました。